10月号 関東信越税理士会新潟支部研修会

10月12日に、関東信越税理士会新潟支部の研修会がありました。

講演のテーマは、「高齢化社会の資産管理・資産承継と信託」。

これからますます高齢化が進んでいく中で、
どうやって自分の資産を守り、管理していくかというのは
より身近な問題となってくると思われます。

現在でも成年後見人制度や、生前贈与、遺言などの制度がありますが、
それぞれの家庭にそれぞれの事情があり、様々なケースがある中で、
どうしてもかゆいところに手が届かない、ということがでてきます。
そんなときに、「信託」を使うことで解決できる事例があるのではないかというお話でした。

信託というのは、AさんがBさんに対して自分の資産を預け、
Bさんはその資産を管理・運用して、
そこから得られた利益をCさんに渡すという契約のことです。
(Aさんを委託者、Bさんを受託者、Cさんを受益者といいます。)

「信託」というと、「信託銀行」のような企業のイメージが強いですが、
個人が信託することも可能なんだそうです。
また、Aさんが委託者と受益者を兼ねることもできたり、
第三者に信託管理人を頼むことで資産の流用を防ぐなど、
ちょっと複雑ではありますが、個々のケースに柔軟な対応が図れるようです。

ただ、その資産の扱いについては税制上あいまいな部分も多く、
必ずしもメリットばかりではないケースもあります。
しかし、今後の動向によっては、非常に可能性を秘めている分野といえそうです。


(信託に関する説明部分は正確な表現ではありません。ご了承ください。)

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